代表ごあいさつ

相続のこと、気にはなっていても「どこに相談すればいいか分からない」「不動産が遠方で手続きができない」といった悩みを抱えたまま、時間だけが過ぎてしまっている方が多くいらっしゃいます。
当センターでは、そんなお悩みを“ひとつの窓口”でまるごとサポートできる体制を整えています。その背景には、私自身の相続経験があります。

司法書士として独立する前、私自身も家族の相続で、何をどうしたらいいのか分からず、結果として長い間手続きが放置されてしまった経験があります。
当時は専門知識など一切なく、「誰に、いつ、何を相談すべきか」すら分からない。その“もどかしさ”と“後悔”が、今の仕事の原点になっています。

私たちが大切にしていること

だからこそ、当センターでは、相続に関する複雑な手続きを“ひとつの窓口”でまるごとサポートできる体制を整えました。
司法書士だけでなく、税理士・弁護士・行政書士とも連携し、不動産の名義変更、預貯金の解約、相続税の申告、不動産の売却、生前対策までどんな段階でもご相談いただけます。
相続というのは、法律や制度だけでは語れません。
私たちが一番大切にしているのは、「人の想い」に寄り添うこと。
単なる代行ではなく、お客様お一人おひとりの不安や背景にも耳を傾け、「ここに相談してよかった」と思っていただけるよう、丁寧に、誠実に向き合ってまいります。

当センターの強み

私たちの強みは、“パーソナル × ワンストップ”。専属の相談窓口として、想いに寄り添いながら、複雑な手続きも一つひとつ丁寧にサポートいたします。

代表としての想い

司法書士という枠にとらわれず、相続に安心と信頼を届ける存在でありたい。人のために制度を活かす文化をここから広げていけたら、そんな想いで日々、取り組んでいます。

最後に

相続について悩んだとき、不安を感じたときは、どうかひとりで抱え込まず、私たちを頼ってください。
あなたにとって最も信頼できる“相続の窓口”であり続けられるよう、全力でサポートいたします。